ウィスキーに興味はあるけれど、実際にどんなものから挑戦してみればいいのかわからないという初心者の方にこそおすすめするのが、「シングルモルトウィスキー」です。
このお酒はシングルが1つの蒸溜所のみで作られ、モルトウィスキーが大麦の麦芽のみを原料としたお酒を指します。
日本国内で特に有名なものとして山崎や白州、ボウモアやラフロイグ、ザ・マッカランなどが挙げられます。
このお酒の特徴は味の個性が蒸溜所や銘柄によって違いが楽しめることにあり、製造工程の違いや仕込み水の違い、蒸留器の形状や熟成される樽、各蒸溜所が持つ個性と特徴が直接お酒の味わいや香りに反映されるので、1つのお酒を飲むよりも色々飲み比べをしてみることがポイントです。
そこでおすすめするのが洋酒専門通販サイト「Shinanoya」で販売されている「シングルモルトの歩き方」です。
厳選したお酒のみを取り扱っている専門店だからこそ、スコッチの代表的な4つのエリアから個性がわかりやすい6ブランドから選出しています。
取り扱いしているラインナップと蒸溜所の特徴として、「ボウモア12年(Islay)」や「ラフロイグ10年(Islay)」、「オーヘントッシャン12年(Lowland)」や「アードモアレガシー(Highland)」、「マッカラン12年トリプルカスク(Speyside)」に「グレンフィディック12年(Speyside)」の6種類です。
専用ボックスは6種類全てを揃えるとスコットランドの地図になる粋な仕様となっており、ギフトにも向いています。